2016年5月4日水曜日

覚えていますか?5月5日は厄払いの日


2月27日の講演会で、國學院大學の新谷尚紀先生が「日本人の縁起かつぎと厄払い」をテーマに話されましたが、覚えていますか?
明日、5月5日は「厄払い」にとって大切な日なんですよ。
私たちの年齢になると、すでに男厄年、女厄年をすでに済んでいるとタカをくくってはイケませんと、先生は言いましたよ。十進法や十二進法で厄を数えるところもあるのだそうですから、70歳や72歳、80歳や86歳なんかも厄年なのかもしれませんよ。
「厄」という厄介なものは虎視眈々と人間に取り付こうと狙っているそうですよ。
もしかすると年末年始の厄払いを済ませておいても、それからもう時間も経過していますから、厄が背中に乗っているかもしれないでしょう。
先生は、区切り目にそれを「祓う」(払い落す)必要があると言いましたよ。
年の区切り目である正月元旦以外にも、「節句」というのがその言葉通り、区切り目なんですと。
3月3日、5月5日、7月7日、9月9日がそうです。
正月の重ね餅、3月の菱餅、5月のチマキと米を基にしたエネルギーを貯える方法を伝統的に取っているのは、厄を祓うエネルギーに必要なものかもしれませんね。
でも、先生は何よりも、節目=節句に穢れを祓い清めることを忘れないで下さい、と話されましたが、明日は5月5日の節句の日です。
ご近所の神仏に穢れを祓って貰いましょう。
先生は朝日に向かって手を合せるのも、天照大神へ祈るのと同じだと。
だから明日は大切です。
私は講演会会場の裏手にある「永山神社」にお祓いをお願いしようと思います。
この年になると、疫病神が取りつかないようにと藁をもすがる気持ちになるのは不思議です。

もう一度いいますからね。
これは私が言うのではありませんよ。
新谷先生が講演の中で言われたことですからね。
明日は節句。
5月5日です。
節目には厄払い。
そうそう、菖蒲湯ね。
でも私はシャワー派だから、菖蒲を首から下げてシャワーしますかね。