2017年6月24日土曜日

このまちに未来はあるのか 「多摩市若者会議」


朝から団地の商店街で「あじさい祭り」の準備が進んでいます。
もう何年も続く恒例の行事です。
綺麗な飾りとテントが準備されてはいますが、シャッター商店街には違いない。
「新商店街活性化」という補助金制度によるイベントだ。
「新」とありますが、それ以前は「商店街活性化」。
制度に対する国補助金応募説明と実体とがこれ程かけ離れているのも珍しい。
同様なものが現在開催されている「多摩市若者会議」
第1回の様子が市のホームページに掲載されていますからご覧になると良いでしょう。
この会議の目的は
★若者が集まる理想のまちとはどんなまちか
★多摩市の魅力とはなにか
★多摩市を盛り上げるためのアイデア
「白熱した議論」があったと書かれています。
この会議の資料を読んで、私は10年以上前に国立市が同様な課題を一ツ橋大学と、地域と、市が一緒になって実施した会議の資料を思い出しました。
手法は同じ、まとめられた資料に書かれているキーワードもほぼ同じ。
そして町行く若者たちの意見は、「新宿、六本木の方が面白いし魅力的だ」と。
ここ数年の多摩市が行っているこの種のまちづくりの会議は会議で終結しているだけのように思いますね。最も華々しかった「グリーンルネッサンス」はその後どのようになったのでしょうか?会議の補助金が受け取れたから会議を行ったというのが結論のように見えてなりません。
「若者会議」はこれからも続くようですが、若者たちは「新百合、町田が面白い」と言うでしょうね。母校の無い若者たちにとってこのまちは魅力的かい?