2017年11月13日月曜日

郵便局は高齢社会の縮図かも知れない



中諏訪バス停を降りていつもの花壇の脇道に入りました。
私と背格好が似ている男性が花壇の手入れをしていました。
この人は夏の暑い日に水やりをしたりして、いつも歩行者に綺麗な花を見せてくれています。
「春の準備かい」
「うん。最近は人手が足りなくてね」
お~、ここでもそうか。
「土を起こして、この場所だとチューリップね」
「そう」
「いつもありがとうございますね」
その先のゴミ置き場には、袋に入った枯草の山が今年も積み上げられています。
まだまだ初っ端です。
落ち葉はこれからだし。

郵便局に出掛けてきました。
15分以内の待ち時間の間に、パタン、パタンと何度も音がします。
杖の倒れる音です。
椅子に立てかけてはあるものの、安定性に欠けていますよね。

窓口では、係の人とカウンターに顎を乗せるのではないかと思うほど腰を屈めて高齢男性が話しています。書類の記入のようです。
「ここに住所とお名前と金額を書いて下さい」
「手が震えて書けないから、代わりに書いてくれない」
「そういう訳にはいきません」
3枚の書類を書くのに10分かかっています。
「ハンコをお願いします」
「代わりに押してくれませんか」

ATMの操作が分からないと80歳を回ったと見える女性が入ってきました。
係の人が、ここに暗証番号を入れて下さいと伝えても、「分からない」と。

隣りの信用金庫でも最近見かける光景です。
う~ん、窓口サービスがますます必要になってきますね~。

明日はバスによる課外授業です。42名の参加者で、上野の藝大と東博で開催されている「運慶展」を見てきます。