2017年12月13日水曜日

頑張る皇帝ダリア 続き



先日、やっと花が一輪開いたとこのブログに書きましたでしょ。
蕾がもう一つとも。
一輪の皇帝ダリアは、やはりいつもの花より小さめです。
てっぺんに咲いているのが分かりますか?
花だけ写真に撮ると大きさが分からないでしょうけれど、全体に近いこの写真では見慣れた方なら「小さい」とお分かりになると思いますね。
そして期待していたもう一つの蕾が見つかりませんでした。
結局このグループでは、1輪だけなのかもしれません。
だから貴重な一輪です。

さて、昨日は国立劇場小ホールで「文楽教室」に参加して来ました。
ちょうど、私たちの活動で言えば「レクチャー公演」と仕組みはそっくり。
でも、さすが。
説明者が、浄瑠璃役者の方ですから姿も良いし、声も、間の取り方も上手です。
舞台の中央にはスクリーンに映し出された資料があります。
全体の説明が終わると、浄瑠璃方、三味線方、そして人形方と順番に解説が行われました。
丁寧だし、説明のテンポもさすがプロ、うまいもんです。
文楽の基礎をそのようにして学習した後に、いよいよ文楽の本番です。
本番では、借用したイヤホンから解説が聞こえてきます。
この解説があって浄瑠璃が何を語っているのか、どういう背景があるのかがよく分かります。
そして舞台の上段には、浄瑠璃が声を上げて語っている内容が、字幕スーパーさながらに映されていますから、三味線と声だけでは分かり難い所が「文字」という表現で理解が深まりました。
この仕掛けには、参加した皆さんも同意見だったようです。
新しい時代に即したこのような仕組みは、日本人のみならず外国人にとっても効果的なものと思います。まあ、そうはいっても路線バスのように日本語、ひらがな、英文字とつぎつぎ出てくると煩わしくもありますから、なにかもっと新しい仕組みも必要になるでしょう。
文楽というのは関東ではなかなか一般的ではないものの、このようにして観劇することにより、面白さを見つけ出すことが出来るようになるのでしょう。
昨日と今日は良い日和でしたね。