2018年2月5日月曜日

投稿記事「老人会どうしたら仲間増える」に寄せて


事務所への途中に都立児童相談所があります。
そこの玄関先に梅の木が3本あって、真ん中の白梅が間もなく見ごろを迎えようとしています。植物は、去年の花の具合と今年の花の具合を自分でコントロールしているのだろうか、とふと思う事があります。自分では一生懸命に咲こうとしていても、突然の大雪や風雨で思うように行かないことも結構多いのではないでしょうかね。

新聞の投稿欄に静岡県の84歳の「老人会どうしたら仲間増える」というのがありました。独創性や新鮮味を失いつつあり、新会員が入って来ない苦労を述べています。
「私は仕事をしていた経験から業務の反省が大切だと考えている。<略>それは計画⇒活動⇒結果⇒反省が、、、」と述べています。
なるほど、私にも経験がありますよ。
先日、永山公民館のサロンで某団体が4、5人で打ち合わせをしていました。その中で人数が合う、合わないの話しが繰り返され、「私が数え間違えたのです。スイマセン」と、その内の一人が発言していました。なぜそうなったのか、との中で繰り返し「私が数え間違えたのです」と言う内にいささか感情的になっていました。そこへ、また一人加わってまたもや人数の事が蒸し返され、とうとう声高な話し合いになってきてしまいました。
小さな団体が殆んどですから、複数人での作業と言っても無理がありますね。
先の新聞投稿の「反省」は、果たして仲間つくり集まりや、団地の理事会等でホントに必要なんだろうか?だからみんなやりたがらないのではないだろうか。
終わった事を反省してというのは地域活動には不向きではないですか?
大体役員の任期、イベントの組織も1、2年や一過性でしょう。
「反省会=飲み会」というパターンもそろそろ止めにした方がいいでしょうね。
会費から半分持ち出しなんてのは貧乏たらしいもんですよ。

老人会の人数が増えないのは、84歳の方の「活性化」案では、団塊の世代を動かすことは出来ませんね。若い世代からは新しい発想が求められているのですが、私たちには見つける事は至難なんでしょう。
団塊世代以前のような団体生活に馴染んだ世代と、趣味嗜好や気の合う仲間など小グループ活動を好む人たちの間には、高いトランプ壁が立っていて、今や乗り越えることは無理でしょうね~。