2018年5月24日木曜日

12歳と77歳の「友だち」


私が乗車するバス停の側のお宅に植えられているビワの実が色づいてきました。
10日程前にこのブログに掲載したときは、まだ小粒だったのに、僅かのあいだに大きくなり、黄色い色が「もうすぐ食べごろだ」と言っています。

中諏訪のバス停で下車する時に、いつも出会う12歳の小学6年生の男の子がいます。
同じバスに、一人だったり、お爺さん、父親に送られてきます。
道路の反対にある、多摩市の教育センターにほぼ毎日通っている子です。
前にも書きましたが、もう3年の付き合いです。
最初は一言も口を聞いてくれませんでした。
下を向いて信号機を渡って行きました。
昨年終わりごろから、挨拶を交わすようになり、ミカンや草花の話題をして信号機で別れました。
付き添いがあるときは挨拶だけ。
最近は挨拶にも笑顔がありました。

今朝は初めておかあさんといっしょでした。
「この子の母です」
と挨拶されました。私も名前を伝えて挨拶を。
「子供が友だちが出来たというのはあなたなのですね」
とのこと。
そうか私は12歳の子供にとって、友だちと認められたのだ。
きっと教育センターの中の「ゆうかり教室」に通っているんだな、と思いました。
今年、そこから中学に育って言った無口な子も同様でした。
今はどうしているのだろうか。
12歳にとって77歳の友だちなのか。

3年も毎朝付き合っていて、今年小学校に行ってしまったテッちゃんとは3ヶ月も会っていないけれど、順調に小学校生活を過ごしてくれていると思いますね。

道端の植え込みに泡の袋が目立ちます。
その中からどんなのが顔を出すのだろうか。


調べたらシロオビアワフキ(白帯泡吹虫=カメムシ目アワフキムシ科)らしい。下の写真の左側の幼虫は私も写真に撮り、このブログに載せています。カメムシの仲間だとは、ね~。