2018年5月28日月曜日

シニヤ割り増しの時代かもしれない


週末に出掛ける機会が出来ましたが人混みが凄かった。
高齢者の団体だけではなく、高齢者のグループ、家族、夫婦と目立ちましたね。
動きが緩慢ですよね。
それだけ高齢者も歳をとってきたのでしょう。
高齢者にも若い高齢者と若くない高齢者がいるという事ですよ。
動作に流れが無くなってきています。
その動きがエスカレーターや改札口で特に目立ちます。
改札口のピッとやる前で、やおらカバンを開けて切符を取り出し、眺めすがめつしてから「おじいさんここに置いて」と横からお婆さんから言われてピッ!そこから杖をつきながら一歩一歩です。
エスカレーターでは小さな子どもよりも大変です。
杖が課題ですね。
手すりベルトが動いているでしょ。でも身体はついていけないのです。
杖がバタンと倒れ、エスカレーターの下の方に流れて行きます。
これから年々多くなるでしょうね~。
だからシニア割り引きではなく、シニア割り増しにする必要があります。
AIの時代ですからセンサーがシニアを見つけると、
「ただいまからエスカレーターのスピードを落とします」
「シニアの方が乗るまで停止します」
「ゆっくりと動きますのでご注意下さい」
「間もなくエスカレーターが終わりますので、スピードを落とします」
「ご注意をして、右足から一歩進んで下さい」
てな、具合です。
その分だけ余分に割り増しになります。
もちろん私のように動作がしっかりしている者には適用されませんけれどね。
「おにいちゃん、ちょっと助けてよ」
と、運動帰りの高校生の一団に座席に座っている高齢女性が声をかけました。
3回程声を掛けられて、スマホ遊びのグループが自分たちの事だと気が付いたのです。
一人の高校生が近づきましたが、どうしていいのかわかりません。
ついでに言いますと、高齢女性の周囲に社会人の男女もいるのです。
私はグループに「一人じゃ無理だ、三人行け」と。
そうなんです。助けを求めた女性には、杖をついた配偶者がいるのです。
「三人目はドアーを押さえて」と私。
とに角一歩、一歩という感じ。
外では出発の合図。
でもドアー担当のお蔭で下りることは出来たけれど、その先はどうするのだろう。
監督官の私も日ごろお年寄りに慣れているので(?)、声掛けで指導できると。
しかし、私もいずれ「おい、そこの若いのちょっと手を貸してくれっ」と言うのかい。
嫌がられるだろうね~。