2018年6月25日月曜日

人の手では間に合わない緑の管理


百合の花が一輪、雑草の中に咲いています。
ここは、車道、歩道、団地の法面とつながる、法面の斜面の先端の部分です。
この百合の残りの斜面の部分は雑草で覆われています。
少し前まではこの斜面は手入れの行き届いた所で、春先には水仙がまず最初に咲き、梅の花、ピラカンサスの真っ赤な実など季節感のある場所でした。
所が最近は雑草が生い茂る斜面になりました。
すでに楽しみにしていた花々は見る事が無くなりました。
市が指定した緑を管理する看板が立ってはいますが、すでに住民による管理が困難になってしまったのかも知れません。
雑草の繁茂する団地の斜面、駅前の「さえずりの森」の樹々が蔦鬘に覆われ、廃校になった南永山複合施設(つい最近までは教育施設と呼ばれていた)も雑草が繁茂、現役の貝取小学校の斜面でも人の手が入っていませんね。
なにも私たちの町だけではありません。
最近、法務局へ行く用事があり、府中市の道沿いを観察しました。
同様に人手の管理の状態を越えてしまっているように思います。
気候が変わったのでしょう。
四季に恵まれた国から、亜熱帯の国へと変わっているように思います。
だから今までのような管理の方法では町は綺麗になりませんね。
綺麗かどうかだけではありません。
歩道脇の植栽にも1メートルを超える背丈の雑草が生い茂っています。
団地の側道からメインの道路へ出る際に、雑草が邪魔になって見通しが効かず、安全上の問題となっています。
歩道から車道にまで伸びだした雑草が、車を擦るような状況になっています。
歩道側では自転車の走行に影響がでていますね。
高齢化する街の管理運営は、いままでのような方法では限界が来ているように見えます。
「緑の豊かな街」の緑が「雑草と蔦・鬘」ではね~。