2018年6月7日木曜日

竹中平蔵先生「リカレント教育」をNHKラジオで


今朝のラジオで天気予報のスタッフが「今日は梅雨の中休みの日」と説明しました。
うん?だって昨日梅雨入りと言ったばかりなのに、今日いきなり「休み」なの?
入社するなり「明日から有休です」というのと同じじゃないかい。
テレビではよく「文字を間違えました」や「読み間違えました」などがありますね。
男が使う表現を女性アナウンサーが使ったり。もっともこれは原稿を書くのが男なんでしょうけれど、読む人が「このように変更したい」と修正を求めても可笑しくありませんよね。
アナウンサーだけの問題ではありません。
いま掛かってくる電話の中には、新入社員による電話アポがあります。
「御社は」「貴社」はと、日ごろ使い慣れない言葉が飛んできます。
無理した丁寧語や謙譲語ならまだしも「ダメだってよ」と、電話の向こうで言っているのが聞こえる時もあります。

今朝のNHKラジオで竹中平蔵先生が「リカレント教育」について話されました。
先生の言われるように、人生100年時代だし、働き方改革で新しい技術や知識が求められているので、現在もっている能力を「最新版に置き換える=り・カレント」はその通りだと思いますね。
先生は、企業による技術教育訓練を始め、これから必要となるAIや様々な新技術や知識を習得し直す必要性を話されましたが、必ずしも「そうだ、その通りだ」とは納得出来ませんでしたね。
理由は単純です。
そのような時間を先生は働き方改革により生み出されると言われますが、そうとは思いません。
仮に生み出され、新しい資格を取得したときに、その資格や知識を会社は認め、給与体系に反映してくれるでしょうか?
技術立国の地位が危うい日本で、製造技術が優れた国と言われた時代が終わりを告げようとしているこの国で、リカレントで済む話ではないと思うのです。

「今朝のお話し、ありがとうございます」とアナウンサーは言いましたが、私にとっては「今朝のお話しは先生らしくないな~」という印象でしたよ。

アゲハ蝶が諏訪の杜の花壇を花から花へと蜜を求めていました。
季節はどんどん駆け足で進んで行きますが、私の身体は追いつきません。